暇すけは漆黒企業で奮闘中

雑記ブログなので、何から何まで記事にします。基本雑学ですが、英語関係、筋トレ関係が多くなるかもしれません。

朝食を食べないってどうなの?実体験から考察!

こんにちわ。

朝は朝食を食べるより寝たい、暇すけです。

 

生まれてから18歳まで、ほぼ欠かさず朝食を食べ続けていました。

そして18歳から20代後半まで、1人暮らしをしていましたが、朝食はほぼ食べませんでした。

 

現在フィリピン在住です。

僕のメイドが、朝食の準備、後片付け等すべてやるので、準備等の手間はまったくかかりません。

そのため、フィリピンに住み始めてから最初は、朝食を食べていました。

 

しかし数か月後、やはり食べるのを辞めました。

 

 

長期間朝食を食べる生活、食べない生活を経験した僕の体調の変化や様子から、

 

僕なりの朝食の必要性を考えていきます。

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毎日朝食を食べていた18年間

家に住んでおり、母親が毎日準備をしてくれていた朝ご飯。本当に感謝をしていますが、

 

僕は朝ごはんを食べるより、寝たい人なんです。

 

しかし、母親に食べなさいと言われるので、半ば無理やり食べていました。

 

もちろん、食べたから体調が悪くなるわけはありません。

 

それが普通でしたし、朝ご飯を食べ、昼ご飯を食べ、夜ご飯を食べ、1日を終える、健康的な毎日でした。

 

 

毎日朝食を食べていなかった10年弱

朝ごはんを食べるのが本当に嫌いでした。

 

朝ごはん食べず、寝ているほうが良いと思っていたのです。

 

 

そのため、一人暮らしを始めた18歳以降、朝ごはんはほとんど食べていません。

 

体調の変化はあったのでしょうか。

 

体重の増減について

私はずっと小中高大学と、陸上競技をしていました。

0.1秒のタイムを競う競技であるため、自分の体重は常に把握をしておりました。

 

 

高校の時の最後の試合の自分の体重と

 

 

18歳以降の大学生のときの自分の体重を比べても

 

大きく痩せた太ったという変化はありませんでした。

 

もちろん、大学に入りより高重量を扱うトレーニングを始めたので、筋肉での体重の増加はありましたが、

 

太ったわけでは決してありません。

 

というか、朝食を抜いたことにより、痩せたということは一切ありませんでした。

 

気分の変化

朝食を抜き始めてから、昼前にはとてもお腹が減っていました。

 

でもそれだけで、朝ごはんを食べていないからと言って、気分が悪いといったことは一切ありませんでした。

 

 

改めて朝食を食べ始めたフィリピン生活

 

メイドが、毎日食事を作ってくれます。せっかくなので、朝ごはんも食べ始めました。

朝とても眠たい中、嫌々、朝ごはんを食べていました。

 

これは僕の感覚ですが、

 

まだしっかり目覚めていない僕の内臓に、無理やり朝ごはんを詰め込むことが

正直負担になっていたと感じています。

 

 

もちろん、体調が悪くなったということは一切ありませんが、

 

眠たい中、朝食を食べる、というストレスが、自分に強くかかっていたように思います。

 

だから、改めて朝食を食べるのを辞めたフィリピン生活

 

朝ゆっくりと準備をすることができ、朝食を食べることでのストレスがなくなりました。

 

やはり、僕には朝食を食べないほうが向いていると思いました。

(タンパク質摂取のため、朝にプロテインを飲むことはあります)

 

体調の変化

 

やはり昼前にはお腹が減ります。少しお菓子を食べたり、我慢をしたりして、昼まで持たせます。

 

朝ごはんを食べないことでの弊害は、昼前にお腹が減る事くらいのように思います。

 

体調に一切変化はありません。

むしろ、朝ご飯を寝ている体に無理やり詰め込むことからのストレスがなくなり、

 

朝の気分はよくなったように思います。

 

 

僕の体験からの結論

 

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朝ごはんを食べないことでの悪影響はほとんどありません。

昼前にお腹が減るくらいです。

 

もちろん朝ご飯を食べることでのストレスがまったくない人は、存分食べればよいと思います。

 

しかし、朝眠たくて、ご飯を食べたくないと感じている人は

 

 

無理に食べなくても問題ありません。

 

 

では、科学的にはどうなのか

 

朝ごはんが必要、不必要という意見には、諸説あります。

主な論点は以下のところでしょうか。

朝食必要論

 

・朝に活動するエネルギーが必要

 

・朝食を抜くと、太りやすい体質になる

 

朝食不必要論

 

・1日3食が広まったのは、江戸時代あたりから。それまでは1日2食。

 

・朝、からだが目覚め切っていない時に、無理やり胃を働かせる動きを強制して、本当に良いのか。

 

・体に疲れがなく、最も活発に動ける朝なのに、食事の消化や吸収にエネルギーを使っても良いのか。

 

 

科学的に結論

 

科学的に、朝食が必要か必要でないか、結論は出ていません。長年言い争われている議題です。

僕が色々と考えると、朝食不要論のほうが、論理的な気もしますが、自分が食べないのでおそらくひいき目で見ています

 

 

まとめ

 

朝食を食べたくない人、または食べていないけど心配な人に朗報です。

僕の経験から、朝食を食べなければならないという必要はありません。

 

嫌なら食べなくても問題はありません。

 

 

自分の体と相談をして、相性が良い食生活を心がけることが

一番大切なことなんだと、振り返って改めて思いました。

 

ありがとうございました!

 

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