暇すけは漆黒企業で奮闘中

雑記ブログなので、何から何まで記事にします。基本雑学ですが、英語関係、筋トレ関係が多くなるかもしれません。

知らないとずっと辛い。朝起きれない人が試すべき7選!

朝が得意な人って本当に羨ましいです。誰でも一度は、寝坊してヒヤっとした経験があるのではないですか?
今日は、そんな誰もが毎朝通る道、朝の起き方について説明していきます。

 

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まず、起きれない原因はなにか

起きれない原因は人それぞれです。どんな原因でもある程度の通用する対策はありますが、やはり原因を掴み、根本的なところから治していかないと、徐々にしんどくなるでしょう。考えられる原因は以下の通りです。

・単純に寝不足
・低血圧
・生活バランスの乱れ
・眠りが浅い

それぞれについて対策を考えましょう。

まずはこれ。起きれない人すべてが実践すべき対策

アラームをかけまくる。


アラームを一回かけて終わってませんか?決まった時間に朝絶対に起きたい人は、アラームをかけまくってください。また、起きなければならない時間より少し早めからかけ始めるのがベターです。僕の場合、朝7時に起きる場合は、6時40分あたりから、アラームをかけまくっています。こんな感じです。

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あとで説明しますが、携帯からの光って、覚醒効果があります。そのため、少し早くアラームをかけて起き、携帯の画面を見ることで、二度寝してもすぐに起きやすくなると思っています。

カーテンを開けておく

カーテンを開けておいて、朝起きたら自然と太陽光が部屋に入ってくるようにしてください。人間の体は、太陽光を浴びると体が朝にリセットされます。また、太陽光は非常に強い光のため、曇りでも問題はありません。朝一、太陽光を浴びることができるように、カーテンの開けっ放しにして寝てください。部屋に窓がない人は、窓がある部屋に移動してください。それくらい、大きな効果が得られます。

寝る前にカフェインを取らない

お茶やコーヒーに含まれるカフェインには、覚醒作用があります。そのため、寝る前に取ると、眠りが浅くなり、質の良い眠りがとれません。寝る直前には、カフェインが入っているものを取らないようにしましょう。

それぞれの原因についての対策

上記の対策は、とりあえずまずは試してみてはどうかという対策です。特に、朝に太陽光を浴びることは非常に大切になってきますので、是非実践してみてください。
しかし、やはり根本的な朝起きれない原因を潰さないと、体はつらいままです。
そのため、各原因事に、対策を考えていきましょう。

単純に寝不足

夜寝るのが遅く、寝不足のパターンです。これに関しては、基本的に自分で寝る時間を調整できるはずなので、早く寝てください。それだけです。

しかし、寝たいのに寝付けない、不眠症のようなこともあるかもしれません。
起立性障害という病気かもしれません。夜に寝付けないことが一向に改善されない場合、病院に行って検査してもらうほうが良いでしょう。

低血圧

低血圧の場合、しっかりと対応を取らないとなかなか改善されないでしょう。
下記のホームページにかなり詳しく対策が書かれているので、是非参考にしてみてください。
低血圧についてこちら

生活バランスの乱れ

こちらも、夜に眠れないことに繋がると思いますが、完全に昼夜逆転している場合は、生活バランスが崩れています。
少しずつ、調整をするしかありません。少しでも布団に入る時間を夜に近づけて行ってください。お昼にはいっぱい運動(筋トレ)をして、夜寝れるように疲れてください。

無理やり一日で治そうとしても難しいと思います。また、少しずつ治していっても、一度でも乱れたら、また一からやり直しだと思ってください。そのくらい、生活バランスを戻すことは大変です。
しかし、生活バランスが崩れていることは健康にもよくないので、この記事を読んだことをきっかけに、少しずつ直していきましょう。

眠りが浅い

夜の眠りが浅ければ、朝眠たいのも当たり前です。あなたは深い眠りが取れていますか?
まず、上にも書きましたが、カフェインなど、脳に刺激を与えるものを寝る前に食べないでください。脳が覚醒してしまい、眠りが浅くなります。
次に、これは非常に有名ですが、寝る前は携帯電話を見ないでください。携帯電話の光は、思っている以上に強いです。目が冴えまくります。最新のアイフォンでは、ブルーライトのカット機能もあります。僕もこれで使うこともありますが、確かに通常よりは目に優しい気はしますが、やはり睡眠に影響はでます。寝る一時間前くらいから、携帯電話は触らないでください。 
心を落ち着かせるために、読書でもしてはどうですか?

 

ryoutyanneru.hatenablog.com

次に、寝る1時間から2時間ほど前くらいに、40度以下ほどの熱すぎないお風呂に入ってください。熱すぎると体が興奮してしまいますが、上記ほどの温度であれば、体がリラックスします。
また、人間は体温が下がるタイミングで眠たくなります。そのため、1時間から2時間ほど前にお風呂に入り、体が覚めてきて、眠気がくるタイミングで布団に入ってしまいましょう。お風呂後は、水以外食べない飲まない、携帯は触らないです。

最後に

非常に重要なことですが、寝れないからって電気をつけてだらだらしないでください。
寝れなくても、部屋を真っ暗にして、ベッドに横たわってください。
寝ていなくても、真っ暗の部屋に横になって寝ようとしているだけで、睡眠に近いくらい十分な回復効果があるそうです。

人間の体は、夜寝て、朝起きるようにできています。朝起きれない人には必ず原因があります。原因を改善すれば、必ず朝しっかりと起きれるようになります。
自分の生活習慣や寝る前の行動を見直し、時には病院で診察してもらい、少しずつ、改善をしてきましょう。

ありがとうございました!

 

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