暇すけは漆黒企業で奮闘中

雑記ブログなので、何から何まで記事にします。基本雑学ですが、英語関係、筋トレ関係が多くなるかもしれません。

読ませる記事の書き方【あの文を読ますことに全力を】

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あなたはこの記事を全部読みますか?多くの人は無駄な時間を過ごしたくないので、記事をすべて読みません。そのため、記事を書く側にはすべての記事を読ませる技術が必要なのです。ブログにはもちろん、広告作成、ホームページ作成などに役に立ち、今後のあなたのスキルになります。

次の方にこの記事はおすすめです。

  1. ブログを書いている方
  2. SNSで発信をしている方
  3. 文章を書くことが多い方

読ませる記事の書き方

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最初の一文を意地でも読ませる

簡単です。色を変えるタイトルを工夫する、広告であれば写真で注目させるなど。最初の一文を読んでもらうことに全身全霊を尽くします。人は0を1にするのには力を使います。しかし、1を2に、3にするのは案外スムーズに進みます。文章も同じで、読み始めるのには力を使いますが、一度読んでしまうとその次はスムーズに読み進めます。

 

特に最初の一文を短文に

理由はわかりますよね。最初に必要な力を極力減らしてやるのです。とにかく最初の一文を読ませる、これが大切です。一文さえ読んでもらえれば、あとは自分の文章力次第です。もちろん、最初の1文の次は2文目、3文目と読ませることが目標ですが、それがもう文章力の問題でしょう。次の項目では、読み手の好奇心を煽る方法を書きます。

 

失敗例、悪い点も書く

何事も紹介しているときは、良い部分だけを書いてしまいがちです。しかしこれでは説得力に欠けます。何故なら、欠点や悪い面がないことなどほとんどないからです。

もちろん、本当に全くない場合は書く必要はありません。しかし、少しでも気になるところや、あなたの場合は気にならないけど、他の人にとってはデメリットになりえる点はしっかり記事内に書いてあげましょう。

良い点、悪い点どちらもしっかり見ることができている筆者の話は、読者も信用しやすくなります。悪い点があるからこそ、他の良い点も知りたいと思えることも多くあります。

 

体験談を書く

商品の説明なんかはどこでも見れます。しかし、あなたの体験談はあなたにしか書けないです。そして、読者が一番知りたがっていることは、実際に体験した人の感想です。だから、口コミやレビューは価値が高いのです。その商品を使って実際にどうだったのか、不便に感じたことはあったか、他より優れていると感じたところはあったかなどは需要が高く、読者が読みたいと思える記事となります。

 

知りたいと思わせる技

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知りたいから、文字を読むのですよね。だから、知りたいという知的好奇心を煽ってやれば、人は文字を読むのです。

次回予告を加える

「次は〇〇です。」「まだ終わりません。本当に大切なのはここからです。」などですね。知りたい内容を知る事ができ、読む勢いが起きてきた読者を離さないようにするための技術は大切です。アニメやドラマでも次回予告は使われています。どんな内容なんだろう、読みたいと思わせる内容を散りばめてください。好奇心がある読者は、最後まで文章を読みます。

 

これ、あれなどを使い、後で説明する

この記事のタイトルにも使われています。あの、これを使って好奇心を煽る方法ですあれってなんだろう。これってなになに?と言った具合にですね。タイトルや見出しに使うと効果的です。

 

あなた宛てだと思わせる

よくペルソナ(ターゲット)の設定が大切だと言われますが、その通りです。例えば、明かにあなた宛ての文章が書かれていたら読みますよね。この記事の場合、文章を書いていてもっと色々な人に読んでほしいという人への記事です。細かいペルソナの設定ができていればできているほど良いでしょう。自分宛だと感じるからです。

転職をしたくて英語の勉強をしている27歳の方へ

のような感じですね。こんな文章が書かれていてドンピシャな人がいたら読むと思いまか?

 

浮かび上がる質問に答えていく

読んでいる間に読者には疑問が浮かんできます。その疑問に次々と答えていくのです。そのためには、記事を書きながら読者にはどのような質問が浮かんでくるかを考えていかなければなりません。

しかし、浮かんでくる疑問に次々の答えている記事なら読もうと思いませんか?読者がどのような気持ちでこの記事を読み進めるかを考えることができれば、それは大きな武器になります。読者が知りたがっている情報を提供できる記事を書きましょう。

 

まとめ

読者に記事を読んでもらうためには、内容が良いというだけではいけません。文字を読み始めるというのは予想以上にパワーを使いますし、他にも読む価値のある記事はたくさんあるからです。

だからまず、最初の1文目を読んでもらうことに全力を注ぎましょう。少し読み始めたら人に寄ってはどんどん読み進めることができるはずです。また、途中で読者が離脱しないためにも工夫が必要です。常に読者の気持ちになって、読み続けたいと思える書き方を意識していきましょう。

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