英語力本当にゼロで海外に来てから半年、英語が話せるようになるための勉強方法について考察します。
あなたも英語が話せるようになります
どうも
暇すけです。
単語について
言わずもがな、必須です!!!
これがないと話になりません。高校レベルまではしっかりと覚えてください。
受験で学んだ勉強方法では問題があります。
受験はほとんど英単語→日本語です。(難関校除く)
英会話の最初は日本語→英語です
なのでこの変換で勉強するのがベストです。
日本語を隠して、英単語の意味を答えるのではなく
日本語だけ見て英単語をひねり出しましょう!
覚えている数が多ければ多いほど、英会話が上達しますし、
一応、単語さえ知ってれば、なんとかコミュニケ―ションはできます。
オススメの本は、後日紹介致します。(諸事情)
フレーズについて
フレーズを覚えるだけで英語が話せるようになる!
というようなホームページや本がありますが、
半分本当で半分嘘です。
フレーズを覚えるだけで話せるようになる人は、最初から文法力がしっかりしている人です。
後述しますが、英語が話せるようになるために、文法力は必須です。
(よく文法はいらないという記事や話を聞きますが、いります。)
ただ、知っておいたほうが良いというフレーズが多くあることは事実です!
使う場面が多いフレーズを適した場面でパッと使えると、とても気持ちがよく、英語が上達しているように感じます。自信がつきます。この自信が、英語が話せるようになるために大切です。
例えば画像のフレーズ
「It's up to you.」
意味はわかりますか?
学校では習わない(ような気がする)と思いますが、とっても便利なフレーズです。
このレベルの便利なフレーズは、丸覚えしてしまったほうが、
英会話のための自信に繋がるので、効果的です。
あ、ちなみに意味は「あなたに任せるよ。」
余談 日本人が犯しがちなミス
「日本人はカタカナ英語」とか言われているとかいないとか。
でもみなさん「カタカナ英語」って聞いたことあるでしょ?テレビでも聞きますよね。
日本人が英語が話せない最大の原因はこれです。
だから単語を知っているのに、頭の中では文章ができているのに、話すことに戸惑い上達しない。
はっきり言います。
カタカナ英語の何がダメなんですか?
外国人が下手くそな発音で日本語話していてもしっかり聞くでしょ?
というか、内容わかるでしょ?
なのに何故、日本人はカタカナ英語だとか日本人英語だとか言われているんですか?
伝わりますよ、相手が慣れれば
フィリピン人はほぼ全員が英語を話せます。でも、母国語ではありません。
幼いころからの英語教育のおかげで、
国民ほぼ全員がバイリンガルなんです。
日本人以外の英語
インドなんかも、かなりの人口が英語を話すことができます。
フィリピン人もです。
彼らの英語は完璧なのでしょうか。
いえ、まったく完璧ではありません。
でも、彼らは自信を持って話します。なので、彼らの発音が英語として認められているのです。
だから、フィリピン人の英語は伝わらないとかなんとか言われないのです。
日本人のカタカナ英語はどうでしょうか。
日本人はカタカナ英語を恥じています。そら、世界で日本人の英語が認められませんよね。
ちなみに、英語には日本語にない発音があるので、小さいころに発音トレーニングをしていないかぎり、英語の発音には限界があるでしょう。
カタカナ英語を恥じている場合ではないですよ。
日本人として自信を持って英語を話し、
カタカナ英語を世界に認めさせましょう。
文法について
文法がなくても、単語さえ知っていればぶっちゃけなんとかなります。
しかし、日常生活レベルが限界でしょう。
ビジネスクラスの英語力、または友人と流暢に楽しく会話するためには、文法は必須です。かっこいいとも思われます。(多分)
また、文法がないとさすがにどうしようもできない表現もあります。
たまに文法はいらないとかいう記事?本?を見かけますが、ありえません。
しかし、中学生レベル文法で十分です。もちろん、高校で習う範囲で文法を知っていれば表現の幅は広がりますが、最初はそこまで深入りする必要はありません。
単語さえ知っていれば、文法は中学レベルで、十分ビジネスクラスの英語力です。
最後に(最後ではない)
次回に続きます。
質のいい記事を書くためにも、
リスニング、ライティング、リーディング、スピーキングについては次回の記事で書きたいと思いますが、
書きました!
ライティング、リスニングはこちら
スピーキング、リーディングはこちら
最後に英語が話せるようになるためのとっておきの動画をご紹介!
Hapa英会話の英語動画を見ていれば、
多くの表現、熟語、フレーズが学べます。また、実際に使える場面が多いのが特徴的です。
英語を話せるようになりたい方は、是非暇なときに見て勉強してください。
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ありがとうございました!
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