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雑記ブログなので、何から何まで記事にします。基本雑学ですが、英語関係、筋トレ関係が多くなるかもしれません。

やばい事実。できる教師とできない教師の違い

こんにちは、暇すけです。

 

できる教師とできない教師には明確に差があります。教師経験がある程度ある僕が語ります。

 

子供に見せないほうが良い記事かもしれません。たるんでいる教師への、警告です。

 

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教師の力量とは 

一言では片づけることができません。それほど、教師の力量は主観的には図りづらいものです。

売り上げという形で測ることもできず、仕事が早いから一概に良いってものでもない。だから、一部の教師がサボるのです。

 

そしてがんばっている教師にしわ寄せがいく。そして子供の健やかな成長を邪魔する。

 

このブログで、多くの人に、教師の力量ってこういうものなんだよ、と伝えます。

 

 

サボっている教師への警告です。みんなに、バレます。そうなったらもう、がんばるしかありませんよね。

 

全国の教師力の底上げには、できない教師ができる教師になることが必要不可欠です。

 

教師は力量が見えずらいからサボる教師が出てくるのです。給与も変わりませんし。だからこのブログで、できない教師をオープンにします。

 

できない教師の特徴

できない教師には、次のような特徴があります。一貫しています。皆さんも、心当たりがあるのではないでしょうか。

 

授業が下手

学校の先生の仕事で一番大切なことは授業です。その授業が下手な人は、もう致命的です。生徒のことを何も考えていません。生徒の学校生活の大半は授業です。

 

 

生徒のことを大切に考えていれば、授業に力を入れようと思うはずです。がんばって授業について勉強しようと思うはずです。

 

それができていない教師はもうだめです。黒板に文字を書くばかり。

 

なんの授業のスキルもない。ただ単に教科書の内容を話すだけ。そんな授業、大学生でもできます。

授業が下手な教師は、致命的です。できない教師の典型的パターンです。

 

学級崩壊している

生徒への指示の出し方が下手くそなのです。指示の出し方一つ取っても、スキルがあります。

 

何を言っているのかわからない指示。誰に行っているのかわからない。

 

 

だらだら長い支持を出して結局何がいいたいかわからない指示。

こんな先生なら学級崩壊して当たり前。

 

恐怖で支配しようとする

ときにはしかることも必要でしょう。しかしできない教師は違います。しかるのではなく、言うことを聞かすためにただ怒るのです。

 

これでは教育ではありません。軍隊でも作りたいのでしょうか。

 

恐怖で支配していると、恐怖がなくなったときに生徒は何もしなくなります。

 

 

これが問題です。

 

 

えこひいきしてる

言いやすい生徒には厳しく叱りまくるくせに、言いにくい生徒には叱らない。

 

見ていてそんな先生はいませんか?

最悪です。

 

見ていて気分が悪いです

 

 

 

できる教師の特徴

生徒を褒めて伸ばす

怒ってやらそうとするのではありません。生徒を褒めて伸ばす。これができる教師はできる教師です。

 

自分から考えて動ける生徒を育てる上で、自尊感情(自信のようなもの)は不可欠です。

良い行いをしたら、褒めて、生徒の自尊感情を育てる。

 

これが教師です。生徒を怒ってばかりいて自尊感情を育てるどころか、生徒の自信をなくさせる教師。

本当に教師を続けていて良いのでしょうか。

 

背中で見せる

生徒は教師を見ています。

 

自分がまったく勉強しない教師に、「勉強しろ」って言われて、生徒はやりますか?

勉強したほうが良いなら、なんで先生はしないの?ってなりませんか?

 

生徒に挨拶をさせたいなら、自分も必ず挨拶をする。

時間を守らせたいなら自分も必ず時間を守る。

生徒に掃除をさせたいなら、自分も必ず掃除をする。

生徒に勉強させたいなら、自分も勉強する。

 

できる教師は背中で見せます。

教師としても、親としても、当たり前のことですが、できない教師が多いですよね。

 

定時に帰る

できる教師はしっかり定時に帰ります。なぜなら、学級で問題が起きないからです。

だらだら遅くまで残ったり、帰れないーと嘆いている教師は、自分自信の力のなさを呪ってください。

 

 

できる教師は家に帰って勉強しているのです。

学級経営のこと。授業のスキルのこと。

 

学校ではできないするべき勉強が教師にはたくさんあります。

それをしているかしていないかで、あなたの教師としての力は変わってきます。

 

 

 

まとめ

 

できる教師は、日頃から自分も勉強をしています。

 

生徒に還元できる何かを得るために。

 

 

できない教師は、何もしていません。

なんとなく、毎日を無難に過ごしていれば良いと思っています。

 

 

あなたの担当の先生は、どちらでしたか?

 

 

 

ありがとうございました!

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