暇すけは漆黒企業で奮闘中

雑記ブログなので、何から何まで記事にします。基本雑学ですが、英語関係、筋トレ関係が多くなるかもしれません。

社会人必見!仕事でミスをした人がとるべき対応

仕事でミスをしたことに気がついたら、どうしますか?
そもそもミスを防げたら言うことありませんが、人間なんでどうしてもありますよね
ミスをしたらその後の行動にすべてがかかっています。
ミスに気がついたあとにあなたがとるべき行動を伝えます。

 

f:id:ryoutyanneru:20181104220851j:plain

 

社内

上司に報告 謝罪

まずは上司に報告です。
ミスをしました、申し訳ございません、というニュアンスの言葉から入ってください。
その後、事情説明です。
事情説明も抽象的にならないように、具体的に伝えてください。

 

すいませんミスをしました。
誰に
なになにをしてしまった
本来ならこうすべきだった

その後に上司から判断を仰ぐのですから、うまく状況が伝わっていなければ、上司も正しい判断ができません。自分は状況がしっかりわかっていても、聞く側からしたら多くのはてなが浮かぶものです。
当たり前のようなことでも細かく説明してください。
できるなら、本来こうすべきだったというような説明もあったほうが良いです。
そのほうが、現在の相手と自分の関係性もわかりやすいです。

その後どう対処するつもりなのかを伝える

1番大切なのはここです。
ミスをしたら、必ず対処しなければいけません。上司に判断を丸投げするのは、無能です。
このように対処したいと思っていますが、いかがでしょうか。
という具合にです。

上司に確認せずに勝手に行ってもいけません。
その対処が間違っていたらそれこそ火に油だからです。
必ず対処する前に、まず上司に報告です。
常識ですが、報連相がなによりも大切です。

 

スピードが大切

上司への報告のスピードもかなり大切です。
自分が連絡する前に迷惑をかけた相手から、上司に連絡がいくと、上司が状況を判断できず適切な対応ができません。
ミスに気づいた瞬間に、上記の報告をすべきです。
もちろん、顧客への対応のスピードも大切です。
そのためにも、上司にはさらにスピーディに報告しましょう。

よくある更なるミス

「怒られるのが嫌だから黙っておこう」
「バレないでしょ。言わないでおこう」

絶対にダメです。
バレます。そのとき、取り返しのつかないことになる可能性もあります。
ミスをしたら怒られて当然です。潔く怒られてください。
自分ひとりで考えても、良い対処はできません。
そのために、上司がいます、同僚がいます。会社があります。
まずは相談することです。上司は敵ではありません。共に戦ってくれる仲間のはずです。

社外

顧客への対応

その後、顧客への対応になります。もちろんまずは謝罪です。
ミスの内容や、関係性により、手段は変わってくると思いますが、どちらにせよまずは謝罪から入ることには変わりありません。
メールであれば、件名は
〇〇の件の謝罪
などにすると良いです。

次の対応は、上司との決定次第です。ミスした理由を説明することもあると思いますが、言い訳みたいにならないようにする注意が必要です。
メールでも、電話でも、反省している気持ちを出し続ければ、相手はきっとわかってくれます。

 

相手が興奮している場合

まずはこちらのミスへの謝罪にのみフォーカスをしてください。ここで理由説明や今後の説明をしたところで、火に油でしょう。
その後、相手が落ち着き、話を受け入れてくれる状態になったことを確認した後、理由を述べてください。
最後に、どう対処するのか、また、再発防止策を具体的に伝えてください。

最後に

いずれにせよ、ミスをしてしまった場合、まずは謝罪です。変に言い訳から入る人がたまにいますが、絶対にダメです。
というか、言い訳をしているようではまた繰り返します。

仕事でミスをしても人生が終わるわけではありません。その後の対応次第で、十分に取り返すこともできますし、逆に自分の評価の向上に繋がることもあります。
この記事を見ている人に、ミスをしてしまって、「どうしよう」と焦っている人もいるかもしれません。答えは簡単です。まずは上司に報告です。1人より2人、3人で考えたほうが良いに決まっています。人生の先輩、または会社の先輩、または能力があるから上司になっているはずです。
しっかりと相談をして、今後の対応を考えてください。

 

以上です。

ありがとうございました!

 

↓↓↓間違えて押してください。

読者になるボタン ブロトピ:今日のブログ更新